河村食堂
京都市上京区の住宅地にある、路地裏ハンバーグ・隠家的洋食店です。ランチ営業のみです。小川通を歩いていると、青い看板が目に入りました。開店直後に訪問したのですが、すでにほぼ満席。なんとか着席することができましたが、食事後店外に出ると入店待ちのお客さん数組いました。こちらのハンバーグは、信楽焼（滋賀県）の陶芸家が作った陶板鍋が利用されています。ハンバーグが冷めにくく、熱々の状態を長く楽しむことができるそうです。
写真は「オニ玉ハンバーグ」。特製オリジナル・オニオンソースのハンバーグに、温泉卵、ごはん、サラダ、スープのセットです。ソテーキノコと九条ねぎと大葉ジェノベーゼが添えられたソースは最高です。ごはんがメッチャ進みます。「路地裏デミグラスソース」のハンバーグメニュー等もあります。ライスは小・中・大が選択できます。大で300ｇだそうです。店内の雰囲気もよく、入りやすい店構えもいいですね。駐車場はありません。付近のコインパーキング利用となります。
京都市上京区小川通元誓願寺下ル靱屋（うつぼや）町４９９−２３
（０７５）２００−５５７８
１１：３０〜１４：３０（ＬＯ１４：００）
定休日：日曜日
（2023年05月）
（値段等は、２０２３年５月当時のものです。）
実際の各店の場所、営業時間等はそれぞれの店舗にご確認下さい。
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